もしもサラリーマンが中2病にかかったら

普通の会社員が中2病に侵されながら会社における覇権を握ることを目指すブログです。 優良な会社の「良識」な文化に潜む残忍さを武器にします。

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憂鬱感こそメシアなれ③ 絶望の淵に、高次の存在は住まう!

ワクワク感、希望・期待に燃えている心の中に占めている「それ」、すなわち活動的なそれに対して、常に「方向・目標」と「エネルギー」を注いでいかなければ、「それ」は動かないことは見れましたが、そのようなニンジンにぶらさがって動き続ける「それ」は本当に自分だったのでしょうか。

さて、方向・目標を見失ったとき、人は憂鬱・・あるいは鬱になるかもしれません。
何が起こっているのでしょう。いままで活動的だった「それ」が動けなくなっているのです。

ですが、「それ」が動けなくとも、憂鬱を感じている「主体」があることに気が付くはずです。ここで少し気づきがあるかもしれません。「主体」は「それ」が動けなくとも、依然としてあったのだ、と。

目的も、方向も、エネルギーもないとき、この憂鬱、あるいは苦痛を感じている「主体」はいったい「誰」なのか。

これこそ、ほかならぬ「自分」ではないのか。

そして・・・うっすら予感があるかもしれません。
この方面、すなわち目的も、方向もエネルギーもなくしたときに残るもの・・・究極に外部をなくしたとき(もはや絶望状態にまではぎとったとき)に残るものがあるのであれば・・・・
もしも、そのときも、その主体が「自分」と感じられるのであれば、その主体こそ、究極に自立しているもの、すなわち絶対的存在であると。

高次の存在を宇宙にあると感じ、それと繋がろうと試みる方は多いようですが、実は高次の存在は、お空にいるのではなく、自分の頭の、しかも絶望の淵にいるのではないでしょうか。昔から高次の存在は得触れ得ざるものという畏怖の存在でしたが、このような恐ろしい一面があるから畏怖されていたのではないでしょうか。

あまりにもこの「主体」は高次すぎる故、危険を伴いそうなのでこれ以上の直視はやめて、もっと低次の「それ」を直視して、仕事に生かすことを考察していきます。
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[ 2015/01/25 18:03 ] 中2病と自己啓発 | TB(0) | CM(0)

憂鬱感こそメシアなれ② ワクワク感はルシファーである



「憂鬱感」の構造について、小生自身に張り付いて離れない、この憂鬱感を直視・観察することによって解明していきたいと思います。自己啓発・ビジネス・心理学・宗教などのあらゆる分野において分析しつくされていますが、どれも「自分以外の不特定多数に向けた売り物」である以上「客観的」という立場を強要されており、なんとも小生にとっては不十分な感が否めません。また哲学書は難しすぎです。小生の憂鬱については、小生自身が向き合うしかないのでしょう。
そこで、あまり市販書籍の文言には頼らず、憂鬱感そのものを直視して感じ取れたをものを文章化してブログに「排泄」していきます。

そもそも憂鬱感を感じていない状態に生じているものは何か?
常に憂鬱感を感じる状態はないとすれば、起こり得る状態は

① 憂鬱感を感じている時間
② 憂鬱感を感じていない時間帯

の二種類ということになろうかと思いますが、実際の処、①-②の間は境界はなくグラデーションがかかっている状態にあると思います。いずれにせよ、憂鬱感が少ない状態を選ぶことをいままで目指してきたわけですが、では、この状態は、憂鬱感の代わりに「何が」満たしているのでしょうか。
 よく言われること・・・「楽しんでいる最中」「期待と情熱に燃えている状態」「集中して我を忘れている状態」「ワクワクの状態」・・・ということからすれば、このような「活発に動き回る何か」が頭の中を占めていることになります。
この「活発に動き回る何か」・・・はいったいそもそも何者なのか。そして「何に向かって動いているのか」「何をエネルギーとしているのか」という疑問が当然浮かびます。

「ワクワク」の状態は、本当に<自分>なのだろうか?
この疑問を「観察」すればわかるように、この「何者」かは「方向あるいは目的」「エネルギー」を外部から注入しないと動かないようです。
ここまで“外部からしてあげないと動けない”のであれば、そもそも「自分」と言えるのか?(ラジコンカーと何が違うのか?)
自己啓発に曰く、「ワクワク感を見つけることが大事」とのことですが、実は、快楽を餌に外部からの「方向あるいは目的」と「エネルギー」注入なしには動けない体にする悪魔<ルシファー>のささやきの可能性はないのでしょうか。
もっとも、ルシファーに捧げることで、常に快感な人生を遅れれば問題がないのですが・・・
ときおり垣間見せる「憂鬱感」の「苦悩」は、まさにこの快感が「切れた」禁断症状なのかもしれません。
さらに直視を続けてみます。

憂鬱感から逃れられないと知ったとき、救世主が出現する

仕事をしていく中で憂鬱感を感じることは多いかと思います。
さて、それに対してそして同僚・友達・先輩、そして多くの書籍は

「気晴らししよう」
「仕事の意義を見直してみよう」
「お客様の笑顔をみれば慰められる」
「我慢すればいつか光明が見える」
「きっと見ていてくれている人がいる」
「オンオフ/ワークライフバランスが大事!」
「給料もらってんだからそのくらい」
「俺の若いころはもっときつかった」
「苦労は勝手でもしろ」

・・・などというアドバイスをするものと思います。

でも、一時の慰めにはなっても、さて夜に一人になったときに再び憂鬱感が頭をもたげてくるのでしょう。
そのうちに、「気晴らしに使う時間と金と酒は増えても、一向に解決しないこの思い。
いつまでこれを繰り返すのか。どうしたらよいのか・・・

そのうちに気が付くでしょう。

・なぜ自分のアタマの中のできごとを、本や人に答えを求めていたのか。
・なぜ、レジャーや酒ごときで逃げられると感じていたのか。
・なぜ、お客様の笑顔ごときで中和されると思っていたのか。
・いったい、いままで自分はアタマの中に生じる「憂鬱感」について直に「向き合って」「考えたこと」はあったのか。
・そしてこの憂鬱感は何から発生したのか。
・この憂鬱感があなたの頭の中で“どのような構造体”をしていて、あなたの感情に“何を”もたらすのか。
そもそも「憂鬱でない」とはどういうときのことを言っていたのか・・・・
・もしかすると、憂鬱でないときこそ、何か脳内に麻酔か霧がかかっていたのではないか。
・そして憂鬱感からは逃げられないのではないか。
・憂鬱感はそもそも避けるべきものなのか


・・・・そして憂鬱感こそ「自分」なのではないか。そして憂鬱感により自分がみつかったとするならば、それは“救い主”だったのではないか。

今後は仕事における憂鬱感の分析と、仕事における積極的応用について中二病的に妄想をしていこうと思います。

【書評】やっぱり中島義道氏の本は面白い・・・

会社のリア充文化についていけず、青息吐息の生活を送っている皆様にとっては、おそらく興味深く読んでいただけるであろう書籍を紹介致します。


善人ほど悪い奴はいない ニーチェの人間学 (角川oneテーマ21)



善人ほど悪い奴はいない ニーチェの人間学 (角川oneテーマ21) [新書]
中島 義道 (著)



中二病患者にはもはや有名どころの中島義道氏ですが、氏の本でも「過激で」「わかりやすく」、「より大衆的」になってしまった感のある本ですが、その分面白く、読みやすくなっています。

この本の概要は、ニーチェを引用して「善人」(=世間の一般市民)を徹底して批判する内容です。

「彼ら(*善人)は人生において、意図的に人を騙すこともなく、意図的に人を出し抜くこともなく、意図的に人を裏切ることもない。いや、正確に言えば、身の安全を守るために意図的に卑劣なことは数えきれないほどしてきたくせに、都合よくそう思い込んでいる。彼らは『小さな幸福』を求めて人生の修羅場を避け続けてきたがゆえに、人間の壮大で悪魔的な心情を見る眼を養ってこなかったのだ。」P66

「こうして、善人は自分がマヌケであることを骨の髄まで自覚していながら、そのマヌケぶりを一瞬も反省することがない。なぜなら、騙される人のほうが、騙す人より『(道徳的に)正しいからである』P67


「善人は一見草食動物のように柔和であるが、秩序を乱すもの、いや秩序に対しわずかでも疑問を覚える者、いや違った振る舞いをするものをもつけるや、恐るべき凶暴さを発揮し、ひっとらえて引きずり回し血祭りにあげる。そうしたときの善人の眼は残忍な喜びに輝いている。」P140


また、彼ら善人の文化装置であるテレビについても以下のように小気味よく批判します 。

「・・・どんな滑稽な方言でも『かわいい!』と感動しなければならず、どんな気味悪い郷土料理でも『おいしい!』を絶叫しなければならず、どんな野蛮な田舎でも「ここに住みたい!」と目を輝かさねばならない。」P137

およそ、中二病患者が、いまの世の中について言いたいことはすべて言ってくれている本ということです。しかしながら、「全身全霊をかけて戦えない」中二病患者は、善人と全く同じ存在であることは、本書の最後のほうで指摘を受けますが・・・。
さて、中二病患者のサラリーマン諸氏が会社で目指すべき姿はなんでしょう。善人を「目指す」ことは(醜い)プライドが許さないはず。かといって、戦士にも超人にもなれません。ここは・・・善人文化を知り尽くした「タランチュラ」(毒蜘蛛)を目指すべきでしょう。

「こういう大衆操作を裏でやってのけるのは「タラントゥラ」という名の踊る毒蜘蛛である。大衆の嫉妬心や復讐心を煽り立て、その燃え盛る憎悪を利用して・・・」(P133)

そうです。せめて、あなたは毒蜘蛛でいましょう。あなたの会社がいい人が集まっている会社であればあるほど、″浮いている”あなたは、いつかはは会社から批判・非難される日が来るのです。そうなるよりは!せめて毒蜘蛛として生きたほうがいくらかましでしょう。
[ 2012/10/21 13:41 ] 中2病と自己啓発 | TB(0) | CM(0)

「iPSによる心臓病治療」捏造事件に学ぶサラリーマン生き残り戦略

お疲れ様です。
山中教授のiPS細胞に関してのノーベル賞受賞ニュースの後、ほどなく巷で話題になった、「iPSを実際に治療に応用したぜ!」と主張していた森口尚史氏に関する報道について、実は森口氏の成果は捏造であると判明した事件は、われわれサラリーマンにとって多くの学ぶべきところがあると思います。 

事件は読売新聞の1面にでかでかと「ハーバード大の森口講師が心不全患者へiPS細胞の移植を行うという世界初のiPSの臨床治療を行っていたことが分かった」と報道されたが、その後さまざまなところからの疑いの声があがり、ついには次から次へと嘘があばかれてしまったものです。  

この治療の事実が全くないこと、森口氏の経歴も嘘ばっかりであったこと、挙句の果てには論文の共著者である教授が、中身を精査せずに「共著者」としておさまり、「名義貸し」が行われている疑いが暴かれようとしているなど、もはやワイドショー的な事態に発展している事件です。 

詳しくはこちらのサイトで
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20121013/dms1210131439006-n1.htm


また、巨大掲示板2chでも下記のような対比表が作られています。

名前:名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2012/10/14(日) 16:14:06.24
【虚像】
東京医科歯科大学医学部卒業
東京大学で学位取得
東京医科歯科大学、マサチューセッツ総合病院、東大病院で多数難治手術を執刀
若干48歳でハーバード大学医学部客員講師兼東京大学教授
東京大学医学部iPS細胞バンク研究室
(森口研)室長
日本とアメリカの医師免許を持つ
気鋭のスーパードクター
世界で初めてiPS心筋移植手術に成功し一躍脚光を浴びる
iPS分野で「基礎の山中、臨床の森口」「京大に山中あれば、東大に森口あり」としてお互いを認め会う仲。
山中教授への研究費偏重に警鐘を鳴らし
山中教授の永遠のライバルとして名高く
多数メディアの話題を独占している。
マサチューセッツ州ボストン在住
http://livedoor.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/9/9/99ab23fc.jpg
【実像】
東京医科歯科大学看護卒業後
看護師免許取得
東京医科歯科大学、東大と勤務場所を転々とし
主にパートの研究補助員として従事
4年間だけ期限つき助教授として常勤勤務経験あり
研究補助員としての仕事内容は
実験は行わず専らエクセル・ワード入力、研究室の掃除が主
ハーバード大学には観光ビザで聴講生経験あり
齢44にして論文博士
現在は48歳にして東大病院形成外科に時給940円の研究補助員としてパート勤務
千葉県市川市の家賃6万円1Kのボロアパートで一人暮らし
http://news.harikonotora.net/img/24838-1.jp



ここで、われわれサラリーマンが学ぶべきことをまとめてみました。


1.うそは意外とばれない。
今回は山中教授のノーベル賞受賞と時期が重なってしまい、世間の注目が一斉に向けられて事件が発覚したのです。そもそも、iPSは医学・生命科学を扱う人であればだれもが関心を持つ技術のようですが、それだけに多くの研究者が色々な研究成果を発表しているため、いちいち細かい検証はされないということです。

従って、「色々な人が色々なことを主張する」分野においては、嘘をついてもおよそばれないということが言えそうです。

2.履歴書の書き方も工夫次第
上記の森口氏の履歴の対比を見てください。これだけ違うようになりますが、完全な”事実無根”のでっち上げではないのです。全くの0から100を作り上げると矛盾しますが5から100に「盛る」のは意外とばれないということです。

これは転職の際の履歴書・経歴書作成にも生かせそうです。

3.名義貸は一連托生となるリスクがあること
共著の教授は寝耳に水の事件でしょうが、もはや言い逃れはできません。
同様に「連名」「連帯保証人」などのリスクに対しては、常にヘッジする必要がありそうですね。


4.「大ブレイク」になりそうな分野での嘘はつかないほうがよい。
大ブレイクになりそうなプロジェクトですと、一斉に検証作業が始まります。ここで嘘がばれるのです。検証が甘いそこそこの分野で軽い嘘・ハッタリをつきましょう。



[ 2012/10/14 16:40 ] 中2病と自己啓発 | TB(0) | CM(2)
プロフィール

ビジネスマン候補生

Author:ビジネスマン候補生
いわゆる上場企業に勤務するサラリーマンです。
「出世したい」「実力を誇示したい」という秘めたる願望がありながら、それを表に出せない小心者であります。

それ故に!ライバルの動向が人一倍気になります!自らの立場の危うさが人一倍不安になります。


巷にあふれる自己啓発書は、みな良識的なことばかり書いてありますが、私を救ってくれるものではありませんでした。

私が救われそうな方法はないか・・・と思ったときにたどり着いたのが「中2病の精神」です。

この中2病精神をよりどころに、自らの願望の実現をめざす「自己啓発ブログ」であります。


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